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結果を気にしない

2005.09.20
最初からうまくできる人なんかいない。
うまく出来なくたって当たり前。

練習しなかったらうまくはできない。

自分を良く見せたい、誰でもそう思う。
失敗したら、頭を掻いて照れてみる。よくあることだ。
失敗したときに備えて言い訳を言う。後で笑われたくない。
批判や俯瞰することで距離を置く。相手も自分も遠めに見ている。

みんな自分の心が傷つかないようにするための言い訳。
つまり、それは自分のため。

第一優先は見てくれる人、付き合ってくれる人、相手のはず。
自己表現だけだったら自分の部屋で独りぼっちでやればいい。

相手の笑顔は自分の心の鏡。

相手があるから自分がある。

負けたっていいじゃないか。
うまくいかなかったっていいじゃないか。
勝っても負けてもそれはしょせん群れの中だけのこと。
群れの外にはもっと凄い人はいる。
そんなにたいした意味はない。

挑戦する人を嘲笑する人は、しょせん挑戦は出来ない。
そんな友達はいらない。

共に笑い、泣き、喜び、悲しみ、怒る。

そんな仲間を欲している。
誰でもいいんじゃない。
いつもそんな仲間に囲まれていたい。
一人じゃ足りない。もっと欲しい。
自分は欲張りだから。

挑戦する勇気を自分は賞賛したい。
そして自分自身にもそれを言い聞かせていきたい。

だからそんなに「結果」を気にするな。

 
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