2005年06月28日
人は相手の中に自分を探している。
人は相手の中に自分を探している。
相手の中に「自分がいるのか」を確認をしている。

いると嬉しい。
相手の中に自分がたくさんみつかるとその人を好きになる。

いないと寂しい。
寂しいと移動してまた他の相手とコンタクトを取る。
その繰り返し。

相手がいるから自分を確認できる。
優れている劣っている、俺が一番、私は最低。
比べて自分のポジションを確認している。
本当はほとんど意味が無い。

大いなる時間の中で、多くの人がいる中で、
ほんの一瞬、たまたまそこにいる人の中で決めた
「順序、ポジション」

比べる相手がいないと自分の存在すら確認できない。
最初は寂しくて震えている。
その内、震えさえわからなくなり、やがて泡のように消えて無くなってしまう。
内と外が区別出来なくなってしまうから。

コミュニケーションは自分探しのための伝達手段。つまり触覚。

 
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