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短歌2 アッサムティー

2004.11.13







「目を閉じて 遠く旅した 印度の地
        喉に染み入る アッサムティー」



日曜日の午後、恵比寿のオープンカフェでアッサムティーを飲んでいました。喉ごしに暖かいミルクティーがジワーと心地よく落ちていく。瞼を閉じれば、17年前に旅したインドの旅を思い出しました。アッサム地方の茶畑がずーと続く風景。汽車で30時間乗り継いで着いたシーロンの街。バスで10時間以上続く山岳路を超えて着いたダージリンの街。無口で素朴なインド偏狭の人々、街の雑踏...。

 
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