2004年11月12日
ストレスを貯めないやり方
部下と飲んだ時に仕事の話が出ました。

部下が受けた電話について
(賃貸の)保証人「なんで名前や住所を記入しなければなら
ないんだ。自分が貸主の物件はそんなこと書かせてない。」

部下の説明
「どの物件でもほぼ全てそうしてもらっています。だから、
お願いします。」
・・・中略・・・
結果的には内容を教えてもらったのでよかったとのこと。

この話を聞いて自分は部下にこう話しました。
自分「理屈もあってるし、結果オーライでよかったと思う。
でも何故か君自身の心にすっきりしない何かがあるんじゃ
ないかい?」
部下「たしかになんかすっきりしない思いはあります。」
自分「それは理屈で勝って押し切ったからだと思うよ。
君は、その保証人と会ったことが無いんだから、その
保証人はいろいろな不安があったに違いない。その一つ、
一つを確認するように繰り返してあげたかい?。繰り返し
てあげて不安な気持ちをわかってあげたかい?。保証人が
貸主の物件についてのやり方について語ったとき、褒めて
あげたかい?それが出来ていれば、保証人は君の人柄を
感じることが出来たと思うよ。」

不安への理解、相手の良い点を見つけてあげる、ことは、
人間関係をつくる最も基本的なことだと思います。
特に相手が見えない時は、声だけで伝えなければいけな
いわけだから、より丁寧に呼吸を合わせて話す必要があり
ます。
最後にその保証人から
「君と話を出来て安心したよ。よろしくね。」
と言われたら部下の心にわだかまりは残らなかったと思い
ます。
ストレスを貯めない仕事の仕方を覚えるととても心地よく
自分も相手も感じることが出来るのではないでしょうか。

 
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