2005年02月26日
仕事は8割の力で
最近、自分は8割で仕事するようにしています。

以前は、いつも精神力や体力の限界までやってきました。
そうしないと眠れなかったのです。
眠るために限界までやっていたような気がします。
なにがそこまで自分を追い詰めていたのでしょうか。グースカ寝ている人を横目に当時はただ単に心配性で気が小さいのかなと思っていましたが、今思えば、理解されることはないという絶望感の中で、必死に自分と戦っていたのかもしれないと思います。

自分の力を出し切っていつも120%の力で働いていると周りが見えなくなり、周りも同じ動きをしないと許せなくなったりします。
結果的にギスギスした関係になったり、プライベートへのシワ寄せが出たり、ストレスになったり、入院したり、当たり散らかしたりと弊害で一杯になってしまいました。

心の経営への模索を始めてから、少しずつ自分の心へも正直に見つめることができるようになってきました。
そんな中で最近は「仕事は8割の力でやるのがいい」と思うに至り、おせっかいなことに周りにもそう言いまわっています。
残りの2割は「自分への反省と自分を支えてくれる人、教えてくれた人への感謝」のための時間に使おうよと。
1日の内、ほんの数分間でいい。手を併せて心を穏やかにする時間を作るのです。
嫌な事があっても、どうしてそのことが起こったのか、神様は自分に何を教えたかったのか、をよく考えるのです。
嬉しいことがあっても同じです。
頑張りすぎると続かなくて時期に辞めてしまいます。
頑張るの語源は「我を張って進める」だそうです。
実は頑張りすぎちゃいけないのです。
どんなに能力があっても継続している人には敵いません。長続きしてこそ物事の本質が見えてくるのです。
感謝する人があってこそ、その人の人生はより充実するのではないでしょうか。
そのためにも「仕事は8割の力でやるのがいい」のではないでしょうか。

 
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