2008年07月16日
防音工事の効果予測シミュレーション事例
防音工事を行う前に効果予測をしたい、そんな要望が時々あります。
音を科学的に論じるのは音響工学の専門家にお任せするとして、
ここでは防音リフォームの計画に際して実践的に使えるサービスとして、
「防音工事の効果予測シミュレーション事例」をご紹介いたします。


simuration1s-.jpg
左の図は工場騒音のケースです。
工場の窓から隣接民家へ漏れるのを防ぐのが目的で、近隣への騒音対策でのケースです。
上の図が対策前、下の図が防音壁を建物全面に設置した場合の効果予測となります。











下の図は店舗の駐車場での騒音シミュレーション事例です。ドアを閉める音がどのように民家に響くのかを予測します。上が対策前、下の図が防音壁設置後の予測図です。

simuration2s-.jpg


















次の図はsimuration3s-.jpgカラオケ店舗の防音対策事例です。排煙窓や壁側面からの音漏れをシミュレーションしています。上が現在、下が対策後です。
音の広がり方(赤い線)が小さくなっているのがわかります。















下の図はsimuration4s-.jpg隣接民家への騒音対策効果の説明用に作成したシミュレーション例です。
複数の建物が近接する場合、音は反射を繰り返して、おもわぬクレームを呼ぶことがあります。隣の家はそれほど被害がないのに3軒先からクレームが頻発するなどのケースです。
実際の騒音発生源での騒音量や建物配置をデーターに落として効果予測をします。











以上、騒音シミュレーションの事例を4例ご紹介させていただきました。

次に気になるシミュレーションに要する費用ですが、このサービスは
実際に現場でどのような騒音が発生しているかを事前に計測しなければ
予想できません。
実際の建物は大小あり計測点数によって異なりますが、
騒音シミュレーション費用の概算算出方法について示しておきます。

◇シミュレーションの実施・・・効果予測
基本料金 10万円(税別) 
レポートは6〜10ページのボリュームになります。
具体的な対策例をご提案し、シミュレーションを実施いたします。
ボリュームが11ページを超える場合には別途ご相談とさせてください。


◇現在の状況把握・・・騒音測定費用 
基本料金 10万円(税別) 測定箇所8箇所まで
8箇所以上の場合、1箇所増につき5千円アップ
関東地方、東海地方の場合、交通費は上記に含まれています。
東北・関西・北陸・地方の場合、交通費2万円
九州・四国・北海道の場合、交通費宿泊費で6万円
を別途費用で見てください。


例)東京で測定 測定箇所30箇所の場合 (30−8)×0.5+10万円=19万円
となります。建物形状、窓位置がわかる平面図、側面図などをご用意してください。
図面が無い場合は現場で作成することもできます。
現場作成する場合は1図面あたり5千円が目安です。

お問合せ先
株式会社インフォレント 防音リノベーション事業部 担当 工藤・宮川
03−5822-4800

 
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